2010年FORD MUSTANG GT
今回もホットウィールのミニカーを使っての記事の更新です。
ホットウィールの紹介をされてる方はたいていパッケージを開封して
ミニカーを綺麗に撮影されているので、derionは開けません。
そしてミニカー本体より、パッケージのイラストが大好きなんで
このスタイルで行こうと思っています。
FORD MUSTANG GT
言わずと知れたアメリカのクーペ
フロントエンブレムのポニーがチャーミング。
2010年型は初代から数えると6代目に当たります。初代マスタングは
1964年ニューヨーク万博博覧会でお披露目。
フォードの当時の副社長副社長リー・アイアコッカの
「アメリカの民衆はスポーツカーを好まない、スポーツカーに見える車を好む」という持論があり、そんなリーさんの指揮のもとに初代マスタングが誕生したとされています。
初代からの伝統は今も受け継がれており、安価なベース車両、豊富なオプションパーツ、2ドアのスタイルに4人もしくは5人乗りとハイパフォーマンス車の販売。
国産車でいうと日産フェアレディZというよりも マツダロードスターの様な車になるのでしょうか?
歴史ある自動車だけに数々の映画にも登場。
「ワイルドスピード 東京ドリフト」」
「ジョンウィック」 「60セカンズ」 「ブリット」etc
私はニコラスケイジやアンジェリーナジョリーが出演していた
「60セカンズ」ですかね。
素敵!! 筋肉質なボディに大排気量エンジン、獲物を狩る肉食獣の様な
そんなイメージの車です。
今回はこれにて。
自動車って素敵ですね。
もうじき梅雨明け、私の季節だぁ。