シェルビー デイトナ
こんばんは。
本日はミニカーを。
1964年スポーツカー選手権に出場するために登場。
オープンタイプのACコブラでは最高速に難ありでヨーロッパでの高速域でのレースでは不利になるのでこのデイトナを誕生させたとか。
同じ時期にフォードも打倒フェラーリを掲げヨーロッパで活動していましたがフォードのGT40は故障が多く、シェルビーに改良を依頼。その後シェルビーの改良を受けたGT40は見事1966年からルマンレース4連覇を達成。代わりにシェルビーデイトナという名の車は表舞台から去ります。
当時のアメリカのヨーロッパに対する対抗意識、ヨーロッパというよりフェラーリに対する意識が半端なかったんですね。
オープンタイプもこのクーペタイプもどちらも好きですね。
ちなみにオープンタイプからクーペタイプにボディを変更したことで燃費は20パーセント以上向上したそうです。
本日はこの辺で。
お疲れ様でした。
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