FERRARI CALIFORNIA
出ました、跳馬。
イタリアが世界に誇る自動車メーカー FERRARI
そのフェラーリ社が初めて世に出した、クーペカブリオレ2+2モデル
FERRARI CALIFORNIA
2008年モンディアル・ド・ロトモビル(パリモーターショー)でお披露目、
2009年発売開始。
カリフォルニアの車名は、1950年代の250GTカリフォルニア・スパイダー
から受け継いだとされています。何故イタリアの車にアメリカの地名が?
実は要望を出したのがアメリカはカリフォルニアのフェラーリ販売店だったそうです。何となく納得。
フェラーリ社のリサーチに元ずくもので、 普段の乗りやすさ、快適性、
2+2の実用性等をアピールし、新規顧客開発を担うモデルとして誕生しました。
驚くことにこのモデルの購入者の70パーセントが新規顧客だったと言われています。恐るべしマーケテイン能力。
デザインは内外装ともにピニンファリーナが担当しており、当時日本人デザイナーの奥山さんも携わったとか。
エンジンは400馬力オーバーを出す4.3リッターV8エンジンで、駆動方式はFR。ミッションは7速DCTを採用。
基本は2+2のレイアウトであるが後部座席をキャンセル出来るオプションもあったそうです。
フェラーリ欲しい。フェラーリのエンジン音を聞いてるだけで、白飯2杯はいけそうです。一人の時間だけのために所有したい。夜中の高速道路。 星空に近づいていく峠。
うん、妄想してみましたが一人が似合います。
またまた妄想癖のderionでした。