エンツォ・フェラーリ
こんばんは。
夏ですが蒸してます。カラッとした夏の暑さが恋しい。
今日は棚セレクションです。ホットウィールの1/18サイズ。
もう20年くらい前に購入したミニカーです。当時はトイザらスにはこんなミニカーたくさん置いていました。トイザらスさん、また置いてください!!
フェラーリ エンツォ・フェラーリの方がいいのでしょうか??
イタリア!!
2002年に創業55周年を記念したモデル。創業者のエンツォ・フェラーリの名をそのままモデル名にするなんて大胆というか、なんというか・・・。
F40、F50といった節目の限定生産車(スペチアーレ)です。
当初はF50の次のモデルなのでF60となる予定だったそうです。
日本では2002年4月27日に東京現代美術館にて発表。
世界限定399台(当初の生産予定台数349台と追加生産50台)
追加生産て!?400台でよかったのでは?
デザインはピニンファリーナが担当。
日本人の奥山清行さんが手がけたそうです。
素晴らしい。海外で活躍されていて、世界の人が知っている赤い車のデザインを!
しかもその企業の節目の車の担当をされた。誇らしいです。
どこかのインタビュー記事にこのエンツォ・フェラーリのデザインのヒントは
《ガンダム》だったそうです。本当ですか???
6000ccⅤ型12気筒660馬力 最高速は350キロ
形といい空飛びそうです。6速F1マチック、F1チームに供給していた
ブレンボ製ブレーキ、タイヤはブリジストンのポテンザを採用。ドアの下側にデカールがありました。
2003年のオークションでは落札価格2億6000万!!!!!!
ほんとはドアもあくんですが、何せ古いので開いたままにならない。
こんな感じでドアは開閉します。
カッコいい車です。
このサイズのミニカーはだいぶ処分したのですが、残ってるのをまた紹介したいと思います。
ではこの辺で。お疲れ様でした。