マツダ REPU
今回は、私も初めてこの車の存在を知りました。
マツダ REPU
1974年に登場。
東洋工業が海外専用車として製造販売した
かなり驚きました。
カスタムカーではなく、自動車メーカーが正規に販売したモデルだそうです。
1965年に登場した初代プロシードの後継車という生い立ち。
マツダの乗用車用としては最大排気量となる654cc×2ローターの13Bを
搭載したモデルがREPU。
ROTARY ENGINE PICKUP の略称です。
フロントにディスクブレーキが奢られ、ミッションも5速MTや3速ATも
選べるモデルでした。
トラックな車に、乗用車のパーツをぶち込む、そんな車です。
こんなにも昔から「走りにこだわるマツダ」だったんですかね。
1977年ごろにオイルショックや、後継車の誕生により絶滅。
丸目ライトがカワイイ。メッキパーツの使い方、少なさもderion好み。
エンブレムはロータリーのおにぎり型?なんでしょうか。
ちなみに、このロータリーエンジンは13Bと言われるもので、排気量は1308㏄です。
自動車税を払う場合、何と1.5倍増しの計算により、1950㏄となります。
約5000円ほど加算されてしまいます。お気を付けください。
現在、海外仕様ですがマツダのピックアップトラックは生きています!!
さすがにエンジンはロータリーではないようです。
昭和から令和の君へ。
ロータリーエンジン カムバック!!
愛のロータリー derionでした。
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